こんにちは、マッピーです。
大学の友達が三年前につけてくれたあだ名、マッピー。
最近、外国人にも通じるし人に伝わりやすいので自己紹介で多用してますマッピー。
現在、台湾ではなく北海道でサマーバケーション中です。
夏に台湾で過ごすのは正気の沙汰ではない!ということで涼しい北海道からお送りしています。
今年も朝から晩までアルバイトに明け暮れています。
ああ、疲れをいやす魅惑の飲み物タピオカ飲みてえ!!
中毒状態から強制的に引き離され、禁断症状でコーラにはまってます。
美味しいタピオカとコーラにはコカイン入ってるんじゃないか説fromマッピー
タピオカの思い出に浸りながら今回は台湾の美味しいタピオカミルクティーを紹介します!
勝手にタピタピランキング
No.3
COMEBUY(カムバイ)
実は、今年COMEBUYはTSUTAYAと提携して日本で店舗展開することが決まりました。しかも台湾のようにチェーン店として全国各地に展開予定らしく地元熊本、いや天草にも出店を切に希望しております!!
じゃじゃーん
これ!一押しは「雙Q奶茶」
芋圓というミニ芋団子とタピオカのダブルパンチ
しかもこのお店はお茶にこだわってその場でお茶を抽出させて作るのでお茶の味がしっかりする。ミルクの風味もしっかりしてます。
ここのミルクティーはバランスがいい。一番平民が慣れ親しめる味(笑)
高級志向過ぎず、安っぽすぎない味。
大きいサイズで、55元(約200円)。とてもお財布にやさしい。
チェーン店なので結構どこにでもあります。ぜひ試してください!
おすすめの注文↓
雙Q奶茶,微糖,微冰
NO.2
Milk Shop迷客夏
言わずもがな、ミルクティー好きは必ず通う店ミルクショップ。
チェーン店です。
とりあえず、濃いいミルクティーが飲みたい方、比較的高級志向の方はこちらへ。
契約牧場から新鮮な牛乳を送ってもらいミルクティーを作っています。
この牧場では、牛たちにモーツァルトを聞かせてストレス軽減させながら大切に育てているみたい。
そして、茶葉にもこだわり、なんでも高品質、天然にこだわっているそう。
良く分からんが。
とにかくダージリンミルクティーを一口飲めば茶葉の香りがふわっと広がる。
ダージリンは好き嫌いが分かれる独特の渋みがあるけど、ここのはダージリンのいい香りだけ残って、渋みを感じない。
そして、まろやかな舌触りのいい牛乳!
ああ、至福!
優雅な午後に気軽に買える贅沢。
本当においしいです。タピオカも、白くてもちもち。
うどんで言うと讃岐タピオカ。弾力があります。
おすすめの注文↓
1、珍珠紅茶拿鐵,微糖,微冰
(タピオカミルクティー、砂糖少な目、氷少な目)
2、伯爵紅茶拿鐵加珍珠,微糖,微冰
NO.1
Good Tea 榖滴
台北駅近くのドリンクスタンドが立ち並ぶ通りに密かにあります。
観光客の方は大体近くの珍煮丹に行っていて、こちらには全くいらっしゃらない!
なんともったいない!
ここのタピオカとミルクティーのバランスは人生で一番です。
THE BEST OF MY LIFEです。
こんな感じで容器もシンプルでおしゃれ。
茶葉へのこだわりが強いようで、そこで茶葉も売っています。
お茶の風味が鼻に抜けて、ミルクが後からまろやかに流れる。
タピオカの弾力、もちもち加減も史上最高のクオリティです!
おすすめの注文
珍珠鐵觀音拿鐵,微糖,微冰
鐵觀音は、烏龍茶の一つで高発酵、重焙煎で、お茶の風味が強い傾向にあります。
台湾のお茶では一番ミルクティーに合う品種で、台湾に来たら是非チャレンジしてほしいです!
鐵觀音をそのまま飲むと、ちょっと生臭いような、プーアル茶のような重たい味がしますが、ミルクと合わせるとその臭みが無くなり、お茶の良い風味だけ残って本当に完璧なバランスのミルクティーができます!
ここは、チェーン店ではないので下のマップから場所は確認してください。
NO.神
春水堂
神級のスペシャルなおいしさ。
日本にもありますが、やっぱりタピオカの創始者、春水堂はだれにも負けません。
この、細かいタピオカとシャリシャリと舌触りが良くしてある氷と、ミルクティー。
ロイヤルミルクティー台湾版
小さいタピオカのコロコロと口の中に入ってくる時の楽しさも忘れてはいけない。
視覚的にも味覚的にも満たされる完璧なタピオカミルクティー!
このガラスのグラスで飲むのがおいしさをより一層際立てます。
是非是非台湾の春水堂でガラスのグラスでタピオカミルクティー飲んでください。
おすすめの注文↓
珍珠奶茶,微糖,微冰
※独断と偏見により選ばれたランキングですのであしからず。
おわり
P.S
日本の天気とても気持ちいいし、ご飯もものすごくおいしい。
でもやっぱり台湾の雑踏が恋しくなる。
忙しく流れる時間、でもその中で自分の癒しを見つけて、足しげく通う。
格好つけなくても、自分がしっかり自分の足で立ってるような気がする。
そんな場所。
やっぱり台湾が好きだ。
というか台湾にいる自分が好きなのかも、しれない。ということもある。
自分を好きにさせてくれる台湾ありがとう。
ではでは、皆さんもお元気で!
[…] […]